2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

連休も。

明日からホンカクテキに連休に。 えぜこは。 カレンダーどおり、営業です。 もしも、よろしかったら。 ぼんやり、しに御越しください。 さて。 先週からぼちぼちとあたたかくなったり。 アイスコーヒー、アイスカフェオレも参戦。 少しずつ出ています。 とい…

どちら、か。

今日は風がたいそう暴れて。 ビニール傘を持って出ましたが。 ドリフ状態。 ものの見事に反ってました。 思わず居合わせたおじさんと苦笑い。 春の嵐、ですね。 さて。 今日は。 ずうっと欲しくて迷っていた本を購入。 タイトルが『おにぎりとおかず』。 お…

条件反射。

きれいで、小ぶりな鯵や鰯。 鯵は南蛮漬けに。 鰯はつみれに。 見かけたら、無条件で買ってしまう。 特に鯵は、ちょっとした大きさが大事で。 これぞというのに出会ったら。 ワタシが買わねば、誰が買う、みたいに。 鯵は小出刃でさばく。 独り暮らしをする…

今週も、感謝。

たとえば。 今年も庭先の小手鞠が開き始めたり。 毎日愛用しているやかんの内蓋にキンタロウ印を発見したり。 チーズケーキのカットがちょっと上手くできたり。 楽しそうに過ごすお客さまの横顔にふれたり。 今日も、ムクムクと膨らむコーヒー豆に向き合った…

活字中毒者の方に捧ぐ。

外出するとき。 近くでも。 遠くでも。 必ず入れるものがいくつか、あります。ひとつに、本。 できたらば。 文庫本がカサバラズよろしい。 うっかり、入れ忘れようものならば。 即効、本屋さんに。 そんなこんなで。 増えてきた文庫本。 捨てるには忍びない…

等伯さん。

昨日は休日。 珍しく。 ぱっと目が覚めて。 溜まった家事をわささ〜っ、と。 時間が生まれたので。 気になっていた等伯さんの展覧会。 思い切り良く出かける。 雨だからと思っていたけど。 50分待ち。 いつもならば。 即帰路、なのですが。 なんでしょう。 …

風博士さん、来宇。

ある晴れた土曜日。 お馴染のお客さまよりCDをいただいた。「ここにぴったりだと思うので」 それが、風博士・杉山さんとの出会い。 すうーっと。 カラダにしみわたるように。 馴染んでくる声とギターの音。 えぜこのカウンターの隅っこで。 コーヒーをカタ…

トッケンランヨウ。

昨日は。 藍染屋さんの谷尾さん一家がやってきてくれまして。 会いに来てくださる方々が、たくさん。 うーん。 ご一家のお人柄と作品の誠実さの表れ。 ワタシまで楽しい気分に。 ありがとう、谷尾さん。 作品も一部、入れ替えがあり。 絞りの手ぬぐいや、深…

ぽかぽか。

ラブレター、フロ〜ム、カナダ〜♪カナダに行った友人よりオミヤゲを。 本場のメープルシロップ。 なんでしょう。 まったりとしたコクが。 ということで。 シフォンにしてみる。 シロップの水分だけで焼き上げて。 久しぶりのシフォン。 シフォンが好きなあの…

以心伝心力↑。

今朝。 コロッケを仕込んでいて。 ふと、お馴染のお客さまのお顔を想う。 「お元気かなあ。会いたいなあ」 ということで。 なんとはなしに。 そのご夫婦を想ってマッシュする。 いつもお二人、仲が良く。 会話を楽しみ。 えぜこでのひと時を楽しんでくださる…

シアワセの藍。

えぜこのコーヒーはネルで淹れる。 ほどなく点てていると。 なんともいい色に染まる。 そのまま捨ててしまうにはしのびなく。 ある日。 ふと、Tシャツのポケットにしたらどうかなあと。 シャツの色は…。 谷尾さんの藍の色しか思い浮かばず。 やわらかく。 …

一周年なので・その壱

昨日は。 てくてくと嬉染居さんまで。 しかも。 ご近所さんの『ロバ』のまこちゃんとおぎさんと共に。 実は。 『ロバ』×『えぜこ』で一周年記念のコラボバッグを作るのデス! まあ。 ゆっちゃった〜。 そのバッグを。 なんと。 嬉染居さんの谷尾さん夫婦に作…

むきあう。

しみじみ。 お客さまの存在がありがたい。 今までもそう思っていたのですが。 最近、とくに。 昨日、えぜこの写真をいただいた。 お出ししているごはんやおやつ。 空間や佇まい。 こんな風に切り取ってもらえるのだなあ。 感動してしまった。 自分としてはよ…

透明なヒト。

好きな映画が何本かありますが。 邦画なら。 大林監督の旧・尾道三部作が、好きだ。どれも甲乙つけがたいんですが。でも。 原田知世さん。 すてきだなあと。 それは、何十年経った今でも変わらない。 あの透明感ってなんだろう。 ふわふわ、とは違う。 はか…

判明。

営業中のケーキ。 仕込みはたいてい真夜中、だ。 CDをかけたり、ラジオをきいたり。 先日。 ラジオから流れてきたうた。 歌というより、うたという感じ。 最初は歌詞がフシギだなあと。 気がついたら。 手が止まっていた。 お名前も。 タイトルも。 確認で…

花味。

ちょっと用事で外出。 用事が済むまで、2時間ほど時間が生まれた。 学生時代によく友人たちと過ごした町。 よく行ったコーヒー屋さんに。 相変わらずノンビリと営んでいて。 ぽかーんと本を読みながら。 ちょっと保留していた考えことを整理する。 整理しな…

夜桜。

今日、いや昨日から。 宇治はサクラ祭りなるものが。 表通りはたいへんな賑わい、のようす。 「サクラ、満開でしたよ〜」 お祭りに行かれたお客さまが教えてくださる。 去年も。 一昨年も。 サクラを愛でていない。 きちんと。 思い切って、夜桜を。 と思っ…

すたれない。

母はよく音楽を聴く人だ。 私が小さい頃も朝、昼、晩と。 たいてい、ラジオかカセットがかかっていたものだ。 ドライブするときは、サザンか、井上陽水、だったか。 この曲も彼女のヘビーローテーション。 「ママ、この曲好きなの。とってもステキな人なのよ…

とうとう。

とうとう。 とうとう、だ。 えぜこのドリンクのお供に欠かせない。 彼らが、終わる。 福ダルマちゃん。 作り手のおじさんが、入院のため製造ラインが休止。 在庫もないらしく。 おじさんの入院で休止。 ということは。 独りで作っていたのだろうか。 後継者…

つながる。

彼女と出会ったのは学生のとき、だった。 美術科の彼女はとても雰囲気のある人で。 華美でないけれど、なんだかステキで。 何をしていても。 迷っていても。 いつでも自分というものがきちんとある。 存在するだけで、なんか、いい。 そんな人だ。 そんな彼…