たしかに、ピカレスクコートは。

ああ。
やっぱり、いいな。


こういうことをこんな風に丁寧に書くヒトがいて幸せだ。

文章と奥行きがもの凄いけど、重たくない。

いつも彼らはどこかに

いつも彼らはどこかに

最初の帯同馬。
私も気になっていた、ピカレスクコート


終わるのが、勿体無く切なくて。
ペースを落とすのに一苦労。

うわっつらのペラペラな文章とはワケが違う。
大切に大切に、食べるみたいに読む。