パリつながり。
前回にパリ祭り開催。
私は、マカロンが好きで。
というよりも。
なによりも、ピスタチオものに弱いのです。
現在は
京田辺で“レストラン ルスティク”を営んでいる樺ちゃん。(→http://restaurant-rustique.com/)
彼が、その前に小倉で営んでいた“ビストロ 小梅”。
ここは、
えぜこのお客様でお友達にもなれた方から教えていただき。
「くうーっ。なぜ、今までここを知らずに生きてきたのか〜っ!」
と、激しく後悔してしまうほどに。
それはそれは、すんばらしい樺ちゃんワールドでした。
私がひとたび、扉をひらけば。
鴨料理。
ピスタチオのデザート。
そして、美味しいワイン。
これは必ず必須で。
「さあ、奈美さん、がっつり食べちゃって!」
てな具合にでてくるその味と在り様の、繊細かつ大らかさといったら。
もちろん。
カウンターには、もれなく。
そこに住んではるのですか、というような
常連さん=えぜこのお客さま=友人、もいらっしゃるのがいつもの風景。
ああ。
思い出すだけでも、腹鳴が…。
失礼しました。
そこで、樺ちゃんがこだわって使っていたピスタチオペースト。
これが、本当に美味しくて。
ピスタチオフリークの私としては、
ピスタチオと聞けば、ケーキやマカロンとついつい…。
でも、やっぱり全然違うんです。
当りと外れ。
これは、あなどれません。
パリでは、ラデュレ、ピエール・エルメなど、たくさん食べ比べましたが。
私としては、エルメに軍配。
美味しかったなあ、あのマカロン。
で、そのマカロン。
先にご紹介しました樺ちゃんこと、ルスティクの樺井シェフが作るマカロン。
ご近所の一休寺さんの一休寺納豆を使ったマカロンなんですが。
これが、また美味しいのです。
それは、まことに。
お料理の味ははもちろんですが。
「お客さまを喜ばせてあげたい」
という気持ちであふれているシェフの真摯な姿勢が伝わってきます。
お店の雰囲気も素敵で、大好きな望月さんがロゴを手がけていたりと。
また、食べたいなあ…。
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子どもの頃から大好きで。
たまに食べたくなりますが。
昔は、もう少し大きかったような…。