やっぱり、これでしょう。
あれは。
たしか…。
先週の日曜日だったでしょうか。
まるで絵に描いたようなお月さまでしたね。
30年に一回に出会えるかどうか、だそうで。
本当にウツクシイ。
怖いくらいに。
それはそれは、ものすごいパワーを放って。
そういえば。
子どものころから。
お月さまをぼんやり眺めるのが好きでした。
えぜこでも、「満月えぜこ」というのをさせてもらいました。
お客様と見上げた空にぽっかり浮かんだ満月の美かったこと。
下弦の月。
上弦の月。
十六夜。
十五夜。
立待月。
居待月。
寝待月。
更待月。
などなど。
月にまつわる言葉も。
静寂で、誌的で。
やはり、今も変わらず見上げてしまうのです。
「十五夜」というのも好きな一曲ですが。
この、「月の記憶」も好きで。
最後のフレーズなど。
ぐっと、きちゃいます。