悪が要。

ワタクシ。

遅まきながら、ただいま韓流にのっています。

よなよな2話ずつ。
全60話。
壮大ですね、韓国のドラマは。

こういう長丁場のドラマの場合。
脇役、特に今回ならば悪役が素晴らしくなければ見るに堪えません。

そして、このドラマ。
悪（というか、こういう人の方が自然な気もする）役の女性が素晴らしい。
ミシルさんっていわはります。
眉毛の動かし方や、表情が深い。
悲哀まで漂わせてしまう奥深さです。
主人公の善の部分は、こういう人により引き立つわけですね。
はい。

俳優さんは。
やはり、そうしたヨゴレ役が素敵に出来ちゃう人が私は好ましいです。
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あと、40話。
チルスクという人は、すでに谷村新司にしか見えません。