町の工務店

HPの「えぜこのできるまで」にも書いてる町内の石田工務店さんは、祖父母の代からお世話になっている。今回も、ずいぶんとお世話になっている。

この工務店は大工さん親子がフル稼働。

味があり、御年○歳とは思えない身軽さと確かな腕…と、少しおっちょこちょいの親方であるパパさんと、それをフォローする若いのに頼りになる息子さん(フツウは逆?)親子の仕事ぶりは何時間見ていても飽きない。それを見守るママさんの笑顔も癒される。

親子でありながら師弟でもあるというのも今の時代、中々シブいなあと感心。

大工さんの世界も手仕事というのはずいぶんと減っているそうだが、長年使い込まれて、きちんと手入れされている道具をみるとなんだかほっとする。



ある日のできごと。(注・いつもはこんなではありません!)

↓店内入り口の引き戸の部分工事。これを書いたのは若さん(息子さん)。
               「これだけ書けば踏むやつおらんやろ〜」


↓ぶみっ。。。「しもた〜えらいこっちゃ〜」貴重な親方自ら補修の図。

えぜこへお越しの際は、こんなエピソードを思いながら入り口をお通りください。