2015-09-02 他人の時間 『ていねい。 そして心を込める。 それで自分は幸せ、これで正しいと納得してしまうのは注意すべ き落とし穴のようなものだ。 できれば、もう一歩先まで心わ働かせること。 すなわち なぜ、ていねいにしたいのか なぜ、心を込めたいのか 』 松浦弥太郎さん その先にある答えが、こういうことなんだろうかなあと ぼんやり思った。 大阪国際美術館の『他人の時間』 釘つけになったヴォー・アン・カンの写真。 ブルース・クェックの時計 アン・ミー・レーの軍人 もはや他人ではない、充実した私の時間。