他人の時間

『ていねい。
そして心を込める。
それで自分は幸せ、これで正しいと納得してしまうのは注意すべ
き落とし穴のようなものだ。

できれば、もう一歩先まで心わ働かせること。

すなわち

なぜ、ていねいにしたいのか
なぜ、心を込めたいのか 』 松浦弥太郎さん


その先にある答えが、こういうことなんだろうかなあと
ぼんやり思った。



大阪国際美術館の『他人の時間』


釘つけになったヴォー・アン・カンの写真。


ブルース・クェックの時計
アン・ミー・レーの軍人


もはや他人ではない、充実した私の時間。