解熱、そして日々。

高峰さん熱は、ようやくひきました。


今回は少し、長引きましたが。



昨日の日曜美術館安野光雅さんでしたね、


小さい頃からずっと傍らに

そして、今でも色褪せない安野さんの世界。


やはり「旅の絵本」は思い入れがあります。

アリスやウィリアムテル、禁じられた遊びなど隠し絵も盛りだくさん。

まだまだ発見できていないものもあると思います。



今回、安野さんは日本の四季の「旅の絵本」を書かれたと。


ようやく


ここにきて

描きたくても描こうとされなかった、日本を。



「旅の絵本」は海を越え、また海を渡ることで終わります。


そして、今回の旅人は、どうやら、安野さんご自身の様子。


大きな区切りを、自ら。




私もそろそろ、参ります。



ぶれない、ぶれようもない自分にあるものを確かめて。


旅の絵本 (安野光雅の絵本)

旅の絵本 (安野光雅の絵本)

みなさまもどうぞ、日々、お健やかで!