いと おかし。

ひとりでも。
ふたりでも。


何人いても。


人って、やっぱり、ひとり。


そういう切なさと、だからこその温かさ。


シンプルなタッチで、鋭く核心をついてくる。


ごてごてしていないから。
余計にそう感じるのだろう。


うーむ。
いと おかし。

泣き虫チエ子さん 1 (愛蔵版コミックス)

泣き虫チエ子さん 1 (愛蔵版コミックス)

『すーちゃん』以来。
ものすごいハイペースで次々と出版されていて。


飽きちゃうんじゃあないかと思いつつ。
ついつい手に取り。


やっぱり、いいわあと思うのでした。