今も昔も。

えぜこにはお子様連れのお客さまもいらっしゃる。
本を読んでくださることが多い。
えぜこの本棚には、私の小さな頃に読んでいたものや弟のもの。
最近の絵本はあまりないなあ・・・と。
最近はどんな絵本を読むんだろう。

お客さまのおすすめもあり、近所のパフさんへ。
私の小さな頃は町のおもちゃ屋さんだったイワキさん。
天井におもちゃが吊るされていた当時のおもかげはなく。
絵本がずらっと並んでいて、見ごたえがある。
今年から勤めていらっしゃるというすてきな店員さんに選んでいただく。

荒井良二さんという方を知ったが、面白いなあ。
相変わらずの五味さん。
お客さまもおすすめの“バムケロ”。
えぜこにはぴったりかも、とすすめていただいた『もりのてがみ』。←とてもいい！
店員さんのおかけでよい本がえぜこに増えました。（今度、お名前お伺いしよう）

帰りがけ。
子どもの頃から好きだった安野さんの旅の絵本がまだ続いていることを知る。
しかも、最近、最新刊が！
グレーのモノトーンなシックな中国の旅だった。
今も昔もいいものは、いいのだ。

旅の絵本7 (安野光雅の絵本)