店主ミョウリ

のんびりと庭に水撒きをしながら開店。
お客さまが来て下さっているのにも気づかず…。
のんびりしすぎ!
…スミマセン。


今日もわざわざ、えぜこまで御越しくださった皆様、ありがとうございました。

“あ〜、あの方は元気かなあ…”と思っていた方が。
早速、『うじぶら』をご覧になった方が。
ご近所さまが。
友人が友人と。
初めての方が、勇気をふりしぼって。←えぜこは入りにくい!という方、多いので…。
                   入ってしまうと、なんてこたあないのですが。

そして、10年ぶりくらいに再会した中学時代の友人。
なんの連絡もなしにふらっとやってきたので、目がテン。
数年会ってないブランクなど全くなく。
明日もくるんちゃうのん?、みたいな。


たくさんの力をいただき、さきほど明日の仕込を終えることができました。
今日のカレーはかなり気合が入っています!



う〜ん。
なんでしょう。

喫茶という一つの看板が、いろいろな人と自分をつなげてくれる。
フシギな感覚。


今日限りの出会いもあれば、続く出会いも。

とにかく、その出会いのひとつひとつを大事にして。
見栄をはらず。
ズルをせず。
等身大でここに在るのみ―。



店内に吊るしている綿の実が、ひとつ、はじけて。