ちょいと非日常。

草間弥生さんの作品を初めてみたときみたいなショウゲキだったのよ〜」

とは。
めいちゃんの作品を初めてみたときの母のコトバ。



第一印象は距離を感じた。
でも。
じっと見始めると。
もう、次の瞬間には、ぐいぐいっ、と。
引っ張られる、引っ張られる。


時間も。
空間も。
しがらみも。
どこかへとんでいき。
ちょっとした非日常に、とぽん、と。
それはそれは心地よい。


そんな感じです。


「ワタシはこれしかできないので。ただ、できることをやるのみなんです」
とは。
めいちゃんのコトバ。


自分の本質を見失わないヒトというのは、かくも魅力的。


3月から世界一周に出かけるめいちゃんのHP→http://www.amateras-artemis.com/



展覧会の入り口に鎮座していた作品。
大切な人からの贈り物。


これは“鞍掛け豆”ざんす。