ロベール・クートラス。
数ヶ月まえだったか。
レンブラント特集の芸術新潮。
レンブラントもいいのですが。
一目見てトリコになった。
小さなカルト作品。
街角で拾った厚紙やポスター、木片…。
夜な夜な一枚ずつ作った数、およそ6000枚。
ビュッフェのタッチにも似ているが。
なんというか。
ビュッフェがトリュフなら、クートラスはジビエ、か。
特に、鹿な感じだ。
無駄がなく。
静かな足音で忍び寄り。
ピンポイントで、くっと突いてくる。
ということで。
恵文社さんで画集をリトルプレスと一緒に購入。
来年には恵文社で作品展があるらしく。
これは、行かねば、です。
大事なお馴染さんの沖縄土産。
本棚のカタワラで、巻いてはります。